ZBrush Summit Day2

ZBrush Summitが開催中です。
今日は二日目です。

日本時間の深夜1時からのスタートなので時差でちょうど
ZBrush4R7の新機能の解説が眠い時間になってしまいます!

時間的に見れなかった日本の皆さんに少しでもZBrush4R7の
新機能をお伝えできればと思います。

早速始まったPixologic社のプレゼンテーション。
ワクテカしてる会場とユーザーを焦らして煽ってきます。

PixologicSession001
さて今日はどんな驚きがあるのか…
ん?
昨日と同じプレゼンが始まった…
まさか同じ内容を3日間やるんかー?!

冒頭5分ぐらいまったく同じ内容だったので、落胆しつつも
新情報があるかも?と淡い期待をしながら視聴することに。

昨日ご紹介した新機能のオペレーションが始まりました。

最初は同じ内容だったのですが途中で変化がありました!
ポリゴンに穴をあける工程とポリゴンの穴をブリッジする
機能を見せてくれました。

PixologicSession002

穴をあける方法は、貫通させたいポリゴンの表裏を選択します。
(対応する表裏のポリゴンには位置や
トポロジー構造等条件がありそうです)

次に(おそらくですが)インセットのようなコマンドを選択すると
穴になる部分のポリゴンが生成されます。
後はその穴になるポリゴンを押し込めば自動で穴が開きます。

ブリッジは2ヶ所のポリゴンを選択しコマンドからポリゴンの
デリートを選択。
次にその穴を2ヶ所選択します。選択方法は穴の縁のエッジの
一部にふれると認識されているように見えました。

あとはブリッジのコマンドを選択すると上図のようになります。
ポリゴンの穴は頂点の数が違っても繋がっているように見えた
のですが、どこまで自由度があるのかはまだ未知数です。
(図の黄色い図形は穴がどのような形状
だったのかを示すために加筆したものです)

 


この後もポリゴンモデリングで橋のようなものを作っていくので、
ちがうコマンドでも紹介してくれるのかと思いきや、しれっと
新機能を使い始めます。
ToolパレットのGeometryサブパレットの下にNanoMeshという機能が追加され
ていました。

PixologicSession003

マイクロメッシュとファイバーメッシュを融合したような機能で、
登録したメッシュ(複数登録可能のように見えました。)を選択した
ポリグループに張り付ける機能でした。

PixologicSession004

パレットには沢山のスライダーがあり、ローテーションやスケール等
登録したメッシュを変形させる機能や、分布の量を変化させる機能が
揃っていました。個々の大きさをどれぐらいランダムにできるか?
という一番気になる部分までは紹介されていませんでした。
その後、橋の上に木の板を並べたり…
PixologicSession005
草や小石を並べたりしていました。
PixologicSession006
そして大事な部分の説明として、登録されたメッシュはインスタンス
状態になっているので、登録メッシュを編集すればすぐに結果に反映
されるようになっていました!

橋の上の木に杭を打ち込んでいる様子
PixologicSession007
木の板の編集がおわると、先ほどの橋の上の木が”全て”変化しました。
PixologicSession008


最後に朽ちた感じを出すために、ムーヴブラシで橋を大きく変形させ
KeyShotでレンダリング。
PixologicSession009
2日間で紹介されたZBrush4R7の新機能群は、メカニックモデラーや
バックグラウンドアーティストの皆さんには非常に強力なツールになり
そうな予感がしていますが、いかがでしょうか?

明日のプレゼンテーションも期待です!

 


おまけ
PixologicSession010
今回もR7へのアップデートは無料のようです!ふとっぱら!
(※KeyShot for ZBrushは有料ですよ!お間違えなく)

KeyShotはimporterがないだけで、機能的にはフルバージョンです。要するにZBrushからだけモデルを読み込めるスペシャル版ということです。それにしても、安くていいですね。ZBrush Centralのこちらのページに詳しく書かれております。

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